デザイナー and プランナーのKazu です。(ホームページ:phoncs.net)
♪あめあめ ふれふれ かあさんが
蛇の目でお迎え 嬉しいなぁ~ ♪
婚礼のアイテムとしても人気の「和傘」
和傘にも沢山の種類と、意味と、歴史があります。
開いた際に末広がりに見えることから
縁起物として嫁入り道具の1つとされていたそうです。
そして、和傘をさす事によって
「どんな困難からも二人を守ってくれる」という
願いが込められてもいるそうです。
今では特に拘ることなく、無地や蛇の目模様の和傘の他にも、
日本舞踊の踊りに使われる華やかな
模様の付いた舞傘も使われているようですが、
婚礼準備をする際、少しでもそのアイテムの意味や歴史を
調べてみると、ぐっと気持ちが入り、ひとつひとつが
愛おしくなるものです。
私の実家にも昔、普通に番傘が置いておりました。
番傘は旅館や商屋さんなどが雨の日にお客様に
番号を付けた傘をお貸ししていた事から「番傘」と呼ばれるようになった
という説もあります。
通常の和傘より太い竹の骨に和紙を張り、油をひいているため
重く、主に男性用の傘とされています。
先日、PHONCSの和傘を開いてみました。
天候に合わせ開き具合を調節できるようにと2箇所に
止め具があったり、油の香りがたまらなく心地よかったり。。
新郎新婦様、、婚礼の準備は楽しむところが沢山です。
是非、参加型の婚礼をして下さい♪
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PHONCSホームページ
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