2016年10月11日火曜日

祝言での祝踊:九尾屋

PHONCSの九尾屋です。



祝言の儀式の中で、『祝舞』というものがあります。
本来は能の踊りで、婚礼を祝ったそうです。

現代ではなかなか能を個人の婚礼で踊って頂くのは
難しいのが現実です。

ですが、お祝いの舞。
儀式には欠かす事の出来ない舞だと感じております。


たまたまですが、PHONCSの代表の娘が
花柳流で日本舞踊を習っておりました。

毎週、東京からお稽古に那須まで通って下さる
先生に、ご相談したのです。

「祝言の祝舞として、婚礼の際に、踊る事は出来るのでしょうか?
また、お祝い用の舞のお稽古をつけて頂く事は可能でしょうか?」

と。。。


その日から、お客様にご依頼頂く度に
娘も、舞う事の意義を彼女なりに受け止め
お稽古に励んでおります。






先日は、また1つ舞台をつとめ終えました。
次回の舞台は、東京国立劇場です。







きっと、これも彼女のお役目なのかもしれません。


九尾屋へ祝言をご依頼の皆様。
ご要望がございましたら、祝舞のご用意させて頂きます。

心を込めて、躍らせて頂きます。


お気軽にお問い合わせ下さいませ。










【PHONCS株式会社】http://phoncs.co

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