2016年3月30日水曜日

フィリピンでの海外ウェディング

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com



先日、大好きな友人が、フィリピンで結婚式を挙げました。

「Kazu!! finally !!!!」

と連絡を頂いた時は、本当に嬉しかったです。

出会った頃は、お互い若かったな~と思いながらも
住む国は違えど、お互い素敵な人生を歩んできたのだなぁ。。。と
彼女の素敵な笑顔を見て、感慨深いものがありました。

あまりにも素敵なお写真だったので
ご本人達に掲載許可を頂き、少しご紹介させて頂きます。








もちろん、式の後は、ビーチの近くで、
屋外パーティー。
しっかり、ファーストダンスも踊っていました。

儀式とパーティーをしかりと分けている海外の婚礼。
やっぱり、お写真を見ただけでも儀式の重さを感じます。

いろいろな事情で、婚礼を出来ない方もいらっしゃるかと思います。
でも、出来る条件があるならば、披露宴、パーティーは
別にしても、挙式は挙げた方が良いと思います。

「結婚式をしたくない!!」と思っていた、
私達が、儀式として結婚式を挙げて感じだ事です。。


本当におめでとうございます。

Congratulations!!!
















2016年3月28日月曜日

ナシ婚はアリなのか

最近婚姻件数の半数を占める いわゆる ナシ婚。

果たして、ナシ婚はアリなのか まとめてみました。



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みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査 2015

今月12日、今年も、結婚式場選びの口コミサイトを運営する株式会社みんなのウェディング(本社:東京都中央区、代表取締役:内田陽介)さんから2015年のアンケート調査結果が発表になりました。
http://www.mwed.co.jp/press/release/20150312140000


■総括
入籍はしたが結婚式はしない「ナシ婚」は、2014年の婚姻件数64万9000組(厚生労働省 2014年 人口動態統計)に対し、結婚式件数35万組(2005年 サービス産業実態調査)の発表から、入籍者のおよそ半数くらいが結婚式をしていないことが予想されます。
「ナシ婚」に関する調査2015では、過去4年の調査と同様、「経済的事情」「さずかり婚」「セレモニー的行為が嫌」が「ナシ婚」の三大理由となりました。
また、今後の結婚式の予定について聞いた設問でも、過去同様 約4割の方が「将来的にあるかもしれない」と答える結果となり、今回も、将来結婚式を行う可能性はあるが、していない層が毎年蓄積している実態をうかがい知る結果となりました。
一方、結婚を機に行ったことについては、「結婚指輪の購入(64.6%)」「身内だけの食事会(60.8%)」がトップ2となりました。

出典元


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 確かにPHONCSに来てくださるお客様のほとんどは入籍と結婚式が同じタイミングではありません。妊娠中の花嫁様のお手伝いも多いですし、子供の1歳の誕生日に合わせて、またはフォトウエディングのみのご依頼とホントに多様しています。

では、ほんとうにナシ婚でいいのか気になりますね



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2組に1組のカップルが「ナシ婚」その後、後悔する夫婦は7割以上
http://www.hanakuro.jp/dating/marriage/17217


その理由は、「両親に感謝を伝えられなかったから」「両親に花嫁姿を見せたかった」という後悔が圧倒的に多い結果に。

結婚式とは、これまでお世話になった両親に感謝の気持ちを伝え、ふたりの結婚を親や親戚、友人などに知らせる場でもあります。

たしかに結婚式には「お金や手間もかかる」「新郎新婦が見せ物になるから恥ずかしい」という面があるでしょう。しかしこうしたデメリットにばかり目を向けて、一生に一度の結婚式を逃してしまうのは、もったいない選択なのかもしれません。

出典元

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 結婚してから、自分が親になってから、親御さんの気持ちがわかる事も多いようです。見せ物という意味では、私も披露宴で高砂に飾られるのは嫌だったし、親族のテーブルは末席に、という従来のスタイルに反して、新郎新婦と両親のテーブルを作り、その周りに親族や友人に集まってもらいました。何がその場の中心にあるべきかを大事に決めた結果です。

 私達もナシ婚でいいかなぁと思っていたのに、アリにしたのは、このような後悔についての事前対処だったと言っても過言ではないかもしれませんね。



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結婚式が質素なカップルは長続き 米研究
http://www.cnn.co.jp/fringe/35055098.html


米エモリー大学の経済学者・ユーゴ・マイアロン、アンドリュー・フランシス両教授によると“結婚経験のある米国人3151人を対象に詳細な調査を実施した。その結果、挙式費用が2万ドル(約214万円)を超えた花嫁は、5000~1万ドルしかかけなかったケースに比べて離婚率が1.6倍に上ることが分かった。また、費用が1000ドル以下だったカップルの離婚率は全体の平均を下回っていた。”

フランシス教授はCNNへのメールで「ブライダル業界が広めてきたのは、幸せな結婚生活のためにぜいたくな式を挙げなければならないというイメージだ。しかしそのイメージにはほとんど根拠がないことが分かった」と述べた。

研究ではこのほか、結婚式の出席者が多いカップルほど離婚率が低いという結果も出た。フランシス教授はこの傾向について「友人や親族から受ける応援が大きければ、結婚後の困難を乗り越える助けになる。またあるいは、友人や親族の多いカップルは離婚しにくいタイプだという法則が成り立つのかもしれない」と話している。

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 ジミ婚のススメといったところでしょうか。お金をかけたからといって離婚率が低くなるかといえばそうでもなく、しかしながら、出席者が多いと離婚率は下がるとの研究結果。沢山の人を呼んで結婚式・披露宴をしたいカップルというのはおそらくナシ婚の発想とは対極でしょう。5000~10000ドルというと、家族・親族集まってのお食事会がいいという事かも?! 最近は色んな会場様の見積りも検索できる時代です。探してみるのもいいかもしれませんね。



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まとめ


 ナシ婚もいいけど、後悔する可能性が高い。納得のいかないまま高額な請求書の支払いをしても離婚率は高いようです。友人・親族から応援してもらえるような結婚式や宴を開くことはその後の婚姻関係においても非常によい事であり、フォトウエディングのようにお二人の思い出を残す事は絆を深める傾向にあるようです。


 PHONCSにお任せください。初回の相談は無料。ホテルでの結婚式から、10-30名様お食事会、2人だけでのフォトウエディング(もちろんお一人様、同性婚でもOKです)、なんでもお気軽にお問い合わせください。皆様にとって一番いい方法を一緒に見つけます。
 


http://www.phoncs.com






2016年3月26日土曜日

”おいり”を使ったオリジナルウェディングコースメニュー:おいりソフト

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com


春のウェディングのお客様達との
お打合せもどんどん進んでおります。

そんななか、先日、新郎新婦様から
"おいり”を頂きました。

香川の方では婚礼に使われる
お菓子として定番なのだそうです。

上品なお味、幸せな触感。
もう、とりこになってしまいました(^^)

お二人の婚礼コース料理、なんと!
出会いから、婚礼までの日の想い出を
コース料理にした、オリジナルのお料理です!!

もちろん、このおいりも登場です。

今から、試食と料理長とのお打ち合わせが
待ち遠しくて仕方がありません。


・・・私も、食べちゃおうかな。。。。笑





皆さま、”おいり” ぜひお試しください!

おいりソフトは見た目も、お味も最高ですよ!!















2016年3月21日月曜日

真田丸 第11回

NHK大河の【真田丸】

なんとサブタイトルが 《祝言》

昨夜 放送分の劇中に祝言のシーンが出てくるわけですが、
大事なフォーマットは残してありましたね。

テレビの多くは武家の作法や祝言となると
小笠原流宗家に考証の依頼をします。


左・小笠原流三十一世宗家




ドラマですので顔が見えるよう少し変えてありましたが
しっかりと本来の姿をとどめたお式が。。





この場面の前後です。

考証をお願いしてなければ見落としがちな祝言の流れ。

三三九度とか雄蝶雌蝶とか以外の部分。

分かりました?

写真見ててもわかりませんので、お問い合わせください。




公家や武家 身分が違う為、しきたりや作法が重要であり、
さらに、結婚するという事と、祝言をするという事は
また格別の事であったのが劇中からも見て取れます。


今の時代にそこまで厳密な祝言を挙げるかどうかは
おふたり次第だと思います。
希望に併せてアレンジして自分達らしい結婚式にしましょう。



関東・東北で祝言に興味のある方、
お問い合わせお待ちしております。



phoncs.com
(一番下にフォームがあります)

info@phoncs.com


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余談ですが

バンクーバー時代を含め、PHONCSとは10年以上のお付き合いさせて頂いていて、
那須に来た際には婚礼撮影を担当していただいた事もある、写真家のKoichi Saitoさん。

 


なぜ私(浜松市出身)と いまいち仲良くしてくれないのかが
昨夜の真田丸でわかったきがしました(笑)


上田市出身の写真家・斉藤光一さんはバンクーバーを拠点に活動中です。

http://www.k-graphicphoto.com/jp.html

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お問い合わせは
PHONCSホームページ内のフォーム もしくは info@phoncs.com まで。

















2016年3月18日金曜日

卒業式後、入学式後、ランチの前にちょっとPHONCSへ寄り道して記念撮影を♪

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com


先日、お誕生日だから記念撮影をしたいのですが。。。と
嬉しいお問い合わせを頂きました♪

お母様のお誕生日に、お嬢様から、撮影のプレゼント。

本当に粋だな。。。と思います。

でも、このスタイルが、いつもPHONCSが求めていた
撮影のスタイルなのです。

もっとお気軽に、写真を残してほしいと。







可愛らしい、優しいチェアも、入荷致しました♪


ちょうど卒業式、入学式シーズン。

式の後、家族でランチに行く前に、是非、
おめかしして、家族写真を撮りに来てください(^^)















2016年3月15日火曜日

【TALK to ME~異端児たちのトーク】 第1回「かわいい子には旅させよ」 谷口隼人(合同会社祝言屋代表)×小礒和子(PHONCS代表)

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com


PHONCSのフリーペーパー「Kyubi-ya」の記念すべき第1回目の対談は、婚礼業界に関西から新しい風を送り込んでいる、合同会社祝言屋 代表・谷口隼人さん。同じ業界に居るからこそ思う事を、熱く語って頂きました。


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【無理に結婚式をさせるから価値が下がる?】
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kazu:関西でもやっぱり結婚式離れってしてますか?

谷口:してる、してる。

kazu:なんで?なんででしょうね??

谷口:基本、憧れがなくなったという事と、高い割には大したことないっていうイメージになってるんでしょうね。こんだけのお金払ったけど、この程度やったっていう。
そして、結婚式やんな~いって言ってる人たちに無理に結婚式させるから、余計価値が下がってる。

kazu:確かにね~。やりたくない人は、なんでこんな数時間の為にこんなにお金かけるの??って思うものね~。そして、いかに安くあげるかが目標になるから、15次会とか、会費制のパーティーをウェディングという様になるんですよね。

谷口:だから、僕は思うんですよね。やりたくないなら、やらんでええんやんって。(笑)



kazu:(笑!)確かに。

谷口:なんでも簡略化して値引き戦争までして無理に結婚式させるのは違うと思うよ。必要ないって言いっている人に、婚礼の価値を下げてまでやらせるものではないかな。

kazu:結婚式って、やらないよりはやった方がいい。儀式だから。
でも、どうしても結婚式をやる意味が分からないって言われたら、やらなくていいんじゃないかなって私も思う。正直、自分だったら、今の時代のイベント化したパーティー風ウェディングは、やらないかな~。「けじめ」という感じがしない。あ~、楽しかったで終わっちゃいそう。結婚10周年記念パーティーなら「楽しいからスタイルなんて何でもいいじゃん♪」で良いんだけど。。。あ、これっておばさんの感覚?!(笑)




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【賢い子を育てるのも大人の使命】 
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kazu:どうしたらちゃんとした結婚式が出来ると思います?

谷口:結局は、賢い子をつくらんとダメだと思う。どこかで賢い子をつくって、その賢い子がまた賢い子を育ててと連鎖していかなくてはいけないと思うんですよ。

kazu:なんかわかるな・・・。結局、若い子に本物の良さを見せて行くしかないんだと思うんですよ。

谷口:うんうんうん。

kazu:今の若い子は節約重視だから、なかなか海外にも行かないし、日本の良さも分からない。そして何より遊んでいないと思うの。若い子はお金が無いんだから、大人がちゃんと遊んであげていないと言った方が良いのかな。私たちが若い頃は、親に限らず素敵な大人が、良いも悪いも遊び方を教えてくれたもの。それが育てるという事だと思うんですよ。
そして、本物の婚礼を見せてあげる事。昔ながらの婚礼の良さを知った上で、今流行りのパーティー形式のウェディングを選ぶのは自由ですからね。



谷口:それはありますよね。婚礼を施工する側の人間も、賢い子を育てる事と、ある程度の年齢に達したら第1線を退くという事と、特に専門式場とかは27歳、28歳、29歳くらいの子が偉くならないといかんのかなって思う。
感覚が大切な業界でもあるから、若い子がある程度コントロールできるようになったり、若い子がとにかく突き抜けないと、いつまでも良くならない。

kazu:だからこそ、突き抜けるためにも、若い子の育成、教育が必要なんですよね。教育と言っても、お勉強ではなく、いかに本物を見て、本物を触り、心震わせるか、そういう経験ですよね。
良いものを知らない人に、良いものは作れない。

ん?!そういう意味では私たちもそろそろ引退かな(笑)

谷口:(大笑)



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【お節介のおじちゃん、おばちゃんが必要!】
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kazu:そして今、私たち中での熱いのが、「仲人」。(笑)

谷口:ほ~。

kazu:あれは理に適っている。

谷口:うんうん。

kazu:合コンに行くより、仲人さんが、この人とこの人って絶対合うよ!といって引き合わせた方がうまく行く確率は高いと思う。
実際の仲人さんは、今、男性の話し方講座からやっているそうですよ。(笑) 仲人さんが、草食男子に、女の子と話すには・・というレクチャーから始まるんですって。

谷口:(笑!)良いですね~。節介おじちゃんが、草食男子を教育している!(笑)

kazu:そうそう!でも草食男子といっても、年配の方が多いらしいですよ。現状としては。だから切実、そして、真剣。

HY:その地道な活動が、地域の活性化になっているみたい。そういう活動って、絶対に有名結婚情報雑誌とかには出てこないじゃないですか?どちらかというと町の広報でちょっと出てくる感じ。(笑)
 でも、それが本当の婚礼かなって思うんですよ。

kazu:男子も育てないとダメって事ですね。(笑)

HY:その仲人さんのスタンスが、専門式場とかの正社員とかでは無いから、儲けようとか思って無くて本当に温かい。仲人する事がライフワークで、楽しそうなんですよ。やりたくてやっているんですよね、趣味みたいに。(笑)

谷口:なるほどね~。今はなんでもかんでも簡略化されすぎですものね。

kazu:簡略化する事もありだけど、お見合いとか、仲人とか、結納とか、祝言とか、昔に戻す事も大切だと思うんです。でも完全に昔に戻すのは無理なんですよ。その土地の歴史とか文化って、想像をはるかに超えて深いですからね。再現は到底できないんですが、面倒くさいんだけど、昔のシステムを組込む婚礼があっても良いと思う。

谷口:当初、うち(祝言屋)で結婚式をする人は全員に結納させようっていう目標だったんですよ。当初は(笑)
そっからはじまらなあきませんな~、言うて。

kazu:(笑!)流石ですね~。で、その成果は?!

谷口:パワーがあるなら、皆さんにやってもらいたいですね。(笑)

@都内某所



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【プロフィール】 

谷口隼人(1978~)
合同会社祝言屋代表 ホテル・レストラン・専門式場を経て、20134月より大阪で自宅を中心とした昔ながらの結婚式をプロデュース。祝言に特化した結婚式を専門に結婚式の意義、ご両親への感謝に重きを置き古いながらも新しい結婚式の形を提案する。

小礒和子:kazu1974~)
PHONCS代表。フリーランスのデザイナーとしても活躍。バンクーバー国際空港の看板デザインなど手がけ、結婚を機に帰国。出産・育児を経て復帰。海外のようなウェディングに限らず、神社を守る家に生まれた環境から、神前式、そして祝言を大切に想い、伝統的な婚礼もご提案させて頂きます。







2016年3月6日日曜日

PHONCSのフリーペーパーが発行になります♪

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com


4年越しの企画が、やっと形になりました。

PHONCSのオリジナル、フリーペーパーがいよいよ発行になります。


『Kyubi-ya』・・・キュウビヤ

「九尾の狐」伝説のある、那須の麓から発信する婚礼情報誌。
・女性の美や健康を考えた「求美」の情報誌。


フリープランナーから送る、”結婚をする前に読んで欲しい”
内容になっています。

今回は表紙を御見せしちゃいます♪




4年前にこんなフリーペーパーがあったらいいのにな~。。。
無いなら、作るしかないかな~とミーティングで
話していたものが、少しづつ形になってきました。


県内、県外問わず、置いて下さる施設様ありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。





















2016年3月1日火曜日

確定申告は税理士に。結婚式をするなら秘書(フリープランナー)を雇って下さい。

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com



今朝は、久々に雪景色の那須でした。
春めいた陽気で、婚礼お打合せもほっこりした気持ちになります。

PHONCS、今年は、那須に限らず、
ご要望がありましたら、可能な限り
どこへでもプロデュース、撮影に伺おうと思います。


さて、今日はフリープランナーの話。


フリープランナーって何?必要?
と思われる方もいらっしゃると思います。


ですが、PHONCSのプロデュース料金は
30,000円~です。

30,000円で、結婚準備を手伝ってくれる
秘書を雇ったと思ったら、ともて楽しめると思います。


だって、、、

裁判起こすのに、弁護士雇うでしょ??
確定申告するのに、税理士とか会計士に相談するでしょ??

だったら・・・
結婚式するのに、プランナーを雇ってみてください。


・結婚式をするのに、どの会場が良いのか、分からない。

→ 一緒に会場巡りしましょう♪ だって、秘書ですもの♪


・会場のプランナーさんがいるから、プロデュースはお願い出来ない。

→ 大丈夫、式の内容は、会場のプランナーさんを信頼し
お二人がしなければいけない、細々とした、内側の
作業のお手伝いをしますよ♪

だって、秘書だから。


・会場に言いずらい事がある。

状況をずっと一緒に把握しているプランナーだから
大丈夫、ご両親様との間に入ったり、会場側と上手に
交渉もしますね。

新郎新婦様の代理人だから。



PHONCSのプロデュースは、押し付けのプロデュースではありません。

自分達も自分達の結婚式を自分達で
作り上げたから、自分達のウェディングは
自分達で全部やります!というお気持ちは良く分かります。
(ゲストの皆様の航空チケットまで自分達で手配しましたもの。。。)

ですが、私たちもサポートしてくださる信頼できる
カナダの現地プランナーさんにお手伝い頂きました。

彼女から学んだ事は
提案する事だけが、プランナーの仕事ではない。
新郎新婦様に寄り添い、家族の様に
こっそり手伝うのもプランナーの仕事。

2人だけで結婚準備をするのも良いけれど、
1人秘書を入れて、3人で準備したら、
更に楽しく、そして楽になるんじゃないかな??

という想いです。

そして”完全フリー”だから、どこの会場様とも
しがらみがありません♪

PHONCSがいいな~~と思う会場様は
どんどんご紹介しますし、可能な限りお手伝いも致します。
だって、お二人の秘書ですし、時と場合によっては
弁護士の様に、お二人をお守り(サポート)しますもの♪


お気軽にお問い合わせくださいませ。



さて、先日のお打合せの様子。

那須らしいウェディング。
キラキラしている新郎新婦様の主役の座を
狙っていたのは、こちらの可愛いポニーちゃん!!




このポニーちゃん、なんと、ドレスアップして
新郎新婦様のサポートをしてくれます。
もちろん、集合写真にも登場可能。

かわいい、馬車も引いてくれるそうです♪♪

食いしん坊なところが、また更にかわいい!



そして、昨日はこちらにお邪魔していました。



那須高原ミッシェルガーデンコートさん。

PHONCSからほど近い距離です。
いつ来ても、女性の心をくすぐります♪


皆さま、おじいちゃん、おばあちゃんになっても
自分達の結婚式が一番素敵だったね。と言える
素敵な婚礼をしてくださいね♪