2013年4月14日日曜日

原点回帰。

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
フォトグラファーのHYです。

今日は日頃より大変お世話になっているフォトグラファーさんの現場に潜入。
端っこでメモを取りながら一日勉強させていただきました。

改めて難しさと楽しさに触れることができました。 ありがとうございました。





今日は基本に立ち返ろうと思い、

"ブライダル"ってどっから来た言葉?と調べてみることに。

思ったでしょ。  『ェ? そこから?』

何事も基本が大事。

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ブライダル=bridal

bride(ブライド)には"新しく結婚した女性"という意味はもちろん、
古くは"(家事をする)義理の娘"という意味もあったようです。
古典英語の表記brydを始め、
bruthiz, breid, bruid, bruy, brutaなど
様々なロマンスランゲージ(ローマ字を使う言語)で表記されてきました。

同じ概念から、"bru-"の部分を紐解くと
"料理する、醸造する(brew)、だしをとる"といった、
かつての"嫁の仕事"と通じるそうです。

そして、"-al"は"ale"が転じたものと考えられています。
ale(エール)とは上面発酵のビールです。

つまり、bridal とは本来、"brew-ale"(ビールを醸造する)だったわけです。

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そこで、PHONCSからのご提案。

パーティー用のビールをお二人で作ってみてはいかがですか?

那須森のビール園さんの手作りビール工房では7月13日の手作り体験の募集を
5月末まで行っています。 参加は抽選ですが、ハガキでの応募ですので、
『私達の結婚式に、大好きなサッポロビールを手作りで・・』なんて書いたら
担当の方もメロメロかも。 詳しくはサッポロビールさんのHP内 コチラ をどうぞ。


2 件のコメント:

  1. う~ん、どの時代に生まれていても、きっと私は
    “家事をする義理の娘”にはなれそうもない。
    だから今の状況に???(笑)

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    1. "なりたくなる"ような相手というのは
      なかなか見つかるものではありませんよね。

      でも、なっきーさんの場合は
      "なれそうもない"より"なる気はない"では?w

      もしも、見つかった時は皆で森のビール園行って、
      記念写真撮ってもらって(笑)、エールで乾杯しましょう。

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