2016年4月14日木曜日

婚礼には蕎麦:会津の「祝言そば」

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com


以前、新郎新婦様と披露宴でお出しする
お食事のお打ち合わせをしている時、
こんなお話を頂きました。

「お料理の最後に、御蕎麦を出す事は出来ますか?
両親が御蕎麦にこだわっているのです。。。」

御蕎麦は、”細く長く続くことを祈って”縁起物として
婚礼では食べられることが多いのですが、
ご両親様は福島の会津の方でした。

会津地方では昔、農村の質素な生活の中、
祝言(婚礼)の時だけは山鳥とごぼうで出汁をとった
手打ち蕎麦を振舞う習慣があるそうです。


そんな事を思い出しながら、猪苗代で
「祝言そば」を頂いてきました。


そして、欲張って、薬味がそれぞれ、5段の器に入っていて、
少しづつ出汁を入れて食べる五段蕎麦も。

  • 一条殿には関白殿 葱と七味
  • 二条殿には右大臣 ごまとくるみ
  • 三条殿には左大臣 椎茸と柚子
  • 四条殿には大納言 ひきわり納豆
  • 五条殿には中納言 大根おろしと鷹の爪

そして、私の大好きな「こづゆ」。

会津の殿方と結婚式した友人のお義母様に
お正月作って頂き食べてから、大好きで
何度か自分で作るも、やはり、本場の味は格別でした。

こづゆも、ハレの日に頂くご馳走です。


婚礼は地方によって独自の風習があります。
そして、各ご家庭によって、こだわり、譲れない事があります。

それをすり合わせて行くのが、大変でもあり、楽しみでもあり
まさに、夫婦最初の共同作業なのかもしれませんね♪





猪苗代の桜はもう少しの様です♪





















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